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【新潟】治安が良い街の見分け方とは?特徴もご紹介

 治安が良い街とは?どんな街?

治安が良い街に住むと、安心して暮らせるだけでなく、健康や幸福感にも良い影響があります。

そこで今回は、治安の良い街とはどんな街か、また治安のよい街の見分け方について解説します。

◇治安が良い街とは?どんな街?

 治安の良さについては明確な定義はありません。

一般的には犯罪発生率が低くいことが、治安の良い街の条件として挙げられますが、住民同士の信頼関係が築かれ、公共施設やインフラが整備されていることも挙げられるでしょう。

犯罪発生率が低いとは、一定の人口に対して発生する犯罪の割合が少ないことを指し、安心して生活できる環境を示します。

また、住民同士の信頼関係が高い地域では、助け合いや見守りが行われ、防犯意識も高まります。

さらに、地域の活動やイベントに参加することでコミュニケーションが深まり、安心感が増すでしょう。

公共施設やインフラの整備も重要で、災害や事故への備えができるほか、街灯や防犯カメラなどが設置されることで夜間の安全性も向上します。

これらの要素が整っている地域は、治安が良く快適な生活が送れるでしょう。

◇歩くことで治安を見分けよう

 治安の良さを見分ける方法として、歩いて街を確認する方法があります。

とくに夜歩くと、街の雰囲気や人の流れを感じることができます。

たとえば、繁華街の近くは人通りは多いですが、その分騒がしく感じる一面もあるでしょう。

一方ファミリー層が多い住宅地では、子どもやペットを連れた人々が多く見られます。

周辺に学校が多い「文教地区」では、子どもが安心して通える落ち着いた街であることが多く、暮らしやすい場合が多いです。

また、街灯や防犯カメラの設置状況も重要です。

明るく見通しの良い道路は、犯罪発生率が低い傾向にあります。

防犯カメラがあれば、犯罪の抑止力となります。

◇コンビニを見る方法もある

 地域の治安を見分ける方法のひとつに、コンビニの客層や使用状況を確認する方法があります。

まず、トイレが使用できるかどうかを確認します。

コンビニのトイレは、自由に使える場合や店員さんに鍵を開けてもらい使用する場合、貸し出ししていない場合があります。

トイレが自由に使えない店舗は、過去にトラブルがあり、解放すると何らかの問題が起きてしまう可能性がある場合もあります。

また、トイレの張り紙にも注目すると、「トイレットペーパーを持ち帰らないで」や「万引きは犯罪です」などと書かれていることもあるでしょう。

これがある場合は、犯罪が起こっている可能性が高いことが分かります。

最後に、ゴミ箱を確認します。

ゴミ箱が設置されていない場合は、利用者のマナーが悪く、ゴミの捨て方が守られていないことが考えられます。

◇まとめ

 犯罪率が低く、住民同士のコミュニケーションが活発で、夜間でも明るく人通りが多い場所は治安の良い街と言えるでしょう。

治安が良い街を見分ける方法としては、街の雰囲気や住民の様子を観察することが良いでしょう。

また、コンビニの利用状況から、マナーやルールが守られているかを確認することができます。

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